親戚と過ごす元旦
明けましておめでとうございます。年越し付近でほぼ毎食そばが出てくるので、さすがにキツくなってきました。Nenzaboyです。
昨晩は友人宅について一通り喋りながら鍋をつついて年越しを迎えました。その後映画を見始めると睡魔が襲ってきてしまい、なすがままに爆睡してしまい友人達には呆れられるばかりでした。寝に行くためだけに1時間半近くかけて行ったかと思うと、除夜の鐘の音を聞かずとも煩悩掻き消えそうな気分です。
元日は朝っぱら眠い中親戚の家に向かうために実家へ戻り、家族揃って車で静岡へ。
親戚の家までは大体海沿いの道
最後に家族揃って旅行に来たのは10年以上前なので、車内も久々の感覚で楽しみながら昔話に花咲きまくりでした。
今回泊まった家
死ぬほど田舎なのでやたらと敷地がでかい。広い家と庭で、お金持ち気分に浸りながら親戚家族でご飯を作って食べたり大富豪をしたりと、満喫しました。
そして夜は車で温泉へ。
知る人ぞ知る「ポリネシアン温泉」です。民宿のような建物で300円を集金箱に入れて、隣にある怪しい雰囲気満載の小屋へと入るとすぐに脱衣所。そしてこの扉を開けるとこの景色。
電飾のセンスもやばいけど、木が生えてる。デカい木が生えてる。しかもこの木、枝にトゲがあるんです。なぜか湯船の上に伸びた枝が、なぜか裸の男達を追い込んでくるんです。秘湯ではありませんが、奇湯ですね。
この謎すぎる雰囲気を裏切って温泉は超気持ち良い。
どうやら源泉から何の機械も通さずに、パイプだけを通ってここにお湯が来るらしくて、まさに源泉そのままの温泉なので地元の人達から愛されまくっているみたいです。
夜は星を見て、静かに過ごして眠りにつきました。田舎に来ると時間の流れがゆっくりになるので、1時前には寝てたんじゃないでしょうか。風で木々がさわさわと鳴っているだけで、他の音はなく空気もシンと澄んでいるので、眠りも極上でした。
2日の事も書こうと思うのですが、いかんせん時間の流れが遅いものでまた明日になるかと思います。
それではまた。