焚き火キャンプ
こんにちは。年末に向けて死ぬほど暇な時間をブログ書いて埋めようと決めました。Nenzaboyです。
今回は焚き火大好きな僕のクリスマスキャンプの内容をお見せしようと思います。おそらく多くのキャンプ好きの方はドン引きするかと思いますのでご了承ください。
現地に到着してからの流れ。
1.お寿司を食べる
今回はお昼過ぎにキャンプ場に着いて、テントを立てる前にテーブルと椅子だけ取り出して設置。開かれた空間の中で、途中のスーパーで買ったパック寿司とビールをいただきました。
着いた瞬間にパーティー感が出せるのでおすすめです
2.テントを建てて拠点作り
普通にテントを立てます。ここはサクサクと。
木々もきちんと整備されて心地良い限りでした
3.薪を集める
基本的に薪は持ち込みはせず、その場に落ちている枝を集めて焚き火をしています。今回はバディのおじさんが職場で余った木材を持って来てくれたので、焚き付けの小枝と燃えにくくてデカい木を焚き火のラスボスとして設定して拾いました。
とてもきちんと管理されているからか、薪に使える枝はかなり少なかった
4.焚き火をする
まだ陽が落ちてなかったので、小さな火を保ちながら楽しみました。冬場で乾燥していたので、火を小さくまとめるのに苦心するのもなかなか楽しい焚き火ですね。これを陽が落ちてお腹が空くまで続けました。大体3時間くらいですかね。他にやることないのかと疑いたくもなりますが、おじさん2人は無心で火を見つめ続けていました。
焚き火のそばに薪を立て、熱を反射させて暖をとります。無心になりすぎて気づいたら真っ暗でした
5.買ってきた食材を焼く&温める
日も暮れてお腹が空くと、おもむろに途中のスーパーで買ったお弁当とブロック肉を取り出します。それをただ焼いて温めて食べる。
アルミホイルだけで完結出来るので楽チン
6.ラスボス(デカい木)を燃やす
明るい間に拾った燃えにくそうなデカい木を燃やすため、焚き火を焚き続けます。お互いに口に出したことは無いですが、このラスボスを燃やしきるまで寝ません。
写真は焚き火に夢中で撮ってないです。反省。
7.寝る
朝の分の薪を残して寝ます。寝るときに温度計は0度だったので焚き火に使った石をテントを囲むように置いて、少しでも暖かく過ごせるようにしました。
このあとどんどん冷えるかと思ったのですが、0度キープでした。
朝はパパパと起きてテントを畳んで10時にチェックアウト。そのまま帰路につきました。
さようなら新戸キャンプ場、また来ます。
文字にするとかなりボリューム無いですね。まあ9時間近く焚き火しかしてないのでそらそうなんですが。
思い出しただけでまたキャンプしたい!料理の写真も撮っておけば良かった。キャンプ場で食べるシナモンバナナが美味すぎるので是非お見せしたいです。
みなさんも焚き火キャンプ是非やってみて下さい!調理やアクティビティなどのやることを減らしまくり、ただ火を眺めるだけの時間を重視しているので「楽しい感」は少ないかもしれないですが、定期的に「最高だなあ」と小言で呟くくらいには最高ですよ!
最高だなあ。それではまた。
クリスマス完全無視キャンプ
こんにちは。寒い日は暖かい服を着て体温調節しています。Nenzaboyです。
今年のクリスマスは土日とモロかぶりだったので、世のカップル達からしてみたら、旅行したりイルミネーション見てそのままお泊りしたりとやりたい放題のスケジュールでしたね。まさに聖夜だった人達もたくさんいるのではないでしょうか。
そんな中僕は30過ぎのおじさんとキャンプに行ってきました。2人きりで。この人はとても気さくで楽しいので、2人での遊びもいつも最高に楽しいです。ヒゲ生えた小汚いおじさんなんですけどね。
キャンプだキャンプだ!とはしゃぎながら2人で行ったのは神奈川県道志沿いにある「新戸キャンプ場」です。
途中で食材やらなんやらを買ってから車を走らせます。キャンプ場直前の道が完全に間違いだこれと確信するレベルの狭さと民家の真横なのでヒヤヒヤしながら通り抜けると、これまた完全に民家の庭に着きますが、ここが受付です。知らなかったらスルーしてたかも。
完全に民家ですが中央の机が受付
到着すると、受付のおじちゃんがキャンプサイトの説明をしてくれます。冬場なので早くから朝日が当たる場所を教えてもらって拠点を決めます。
キャンプ場の地図。古い紙と手書きのイラストがいい感じ
今回はキャンプ場の端の方にテントを張りました。川がすぐ側に流れていているのですが、流れが穏やかで、常に聞こえるせせらぎが超絶気持ち良いBGMでした!これだけで2時間はリラックスしながら過ごせる感じです。地面は細かな石はあるものの綺麗に整備されていて、どこでもテントを張れるようになっていました。炊事場も広く、今年に建て直しがあったらしくトイレも綺麗。サイト内に自動販売機もあってファミリーにもおすすめです。さらに、しっかりと後処理をすれば直火もOKとの事だったので、楽しみ方が広いキャンプ場だと思います。
看板にはなぜか白馬が。絶妙なチョイス。
僕はキャンプに行ってもずっと焚き火をしているだけの焚き火キャンパーなので、直火は必須事項ですね!
実際にサイトに入ってみるとあれ?もしかしてクリスマスキャンプ流行ってる?って思うくらいには人がいて、10組以上は居たかと思います。
きらびやかな街を離れて、1人で焚き火を眺めるソロキャンパーを見ていると何だか1人じゃないと心強くなりました。その得体の知れない連体感からか、街中の人混みよりも賑やかな気持ちにすらなれるのではないかと思う程です。完全に言い過ぎですね、ごめんなさい。
それでもやっぱり、静かな自然の中で、あちこちの焚き火から出る煙を眺めながら過ごす時間はとても贅沢でした。最高です。冷たい空気も相まって、体感的にはスイスかノルウェーです。
川の向こうは別のキャンプ場。写真に写っているエリアは冬季規制がかかっていたので人はいませんでした。
具体的なキャンプの中身は次にします。とても良い所だったので是非行ってみて下さい!
それではまた。
不登校の子どもを支援する
こんにちは。来週には今年も仕事納めですね。マジでさっき実感して1年の過ぎる速さに驚愕しまくってます。マジでもう終わっちゃうの?クリスマスとか大掃除とか年越しとかほんとにそんな近い?Nenzaboyです。
2ヶ月ほど前、僕の会社で不登校の子ども達の支援が始まりました。不登校になった原因は子どもによって本当に様々ですが、子供達にとって学校が心地良い場所ではない、自分の居場所ではないと思っているのは共通するのではないでしょうか。
不登校の保護者の方達は学力の面を気にする場合が多くあります。その子が中学生であれば進路の心配や将来への不安なども重なり、より一層「学力」に重きを置きたくなるようです。
大人から見ると自分がかつて通ってきた道ですし、人生の中の短い間として捉えることが出来るのですが、子どもにとっては今が全てだと感じているのではないでしょうか。昔を思い出すと、少なくとも僕はそうだったなあと。
そんな僕自身が支援を続ける中で最重要視しているのが
「居場所」としての機能と、「信頼関係」を築くことです。
僕たち大人は仕事場以外にも、小中学校の友人や高校、大学の友人、サークル仲間または趣味で集まるコミュニティなど様々な形で人と関わっています。子どもたちはどうでしょうか。家族、そして学校の友達。まだバイトが出来る年齢でなければ、誰しもが持つであろう独自のコミュニティってすごく少ないのではないでしょうか。
そんな中、学校に通えないとなると人との関わりは自然と限られたものになっていきます。中学生の時期は、友達や知り合いとの比較の中で自分がどういう人間なのかを知る時期でもあります。この時期に関わる人間が少ないのは少し怖い部分もあります。なので本人が安心して居られる家庭以外の場所や人が必要なのではと考え支援に当たっています。
学力の面や学校に戻るための流れなどももちろん必要です。しかしその前の段階をしっかりと
支えることが最優先されるべきだと考えています。
まだまだ始めたばかりの不登校児支援ですが、子ども達が本当に必要としているのが何かを良く見て、話しながら、より良い関わりや支援ができるよう勉強していければと思います。
まずは職員、スタッフがリラックスしていることが必要だと思うので楽しみながらということで。なんか年の瀬ってしっぽりと一年を振り返るタイミングをくれるので悪くないですよね。
大掃除もしたいと思ってるのですが、今日の祝日休みは、残念なことに海外ドラマで潰れることが確定してるのでまた今度にします。
それではまた。
子どもと遊ぶおもちゃ -「ハリガリ」
こんにちは。当初の予想通り更新がまちまちになってきた事を受けて「俺らしい」と誇らしく思います。誰か三日坊主を1日で改善する方法を教えてくださいお願いします。Nenzaboyです。
今日は僕が仕事で発達がゆっくりな子どもと遊ぶ時に使っているおもちゃをご紹介したいと思います。
ハリガリ
この「ハリガリ」は子どもと一緒に楽しみながら、自然と数に触れることの出来るゲームです。
箱の中には「4種類のフルーツの1〜5までのカード」と、受付とかにあるチーンって鳴る「ベル」が入ってます。
それぞれ1のカード5枚、2のカード4枚、3のカード3枚、4のカード2枚、5のカード1枚ずつあります。
チーン
本来のルールは4人くらいで輪になって、それぞれの山札からカードを出し合い場に出たどれかのフルーツの数が5になったらベルを鳴らすゲームです。1番早く鳴らした人が場に出ているカードを貰って、最後に持っているカードが多い人が勝ちです。とてもシンプルで大人も楽しめるゲームなのでオススメですよ。
本来の遊び方では難しくて遊べない子どもの時は
「1枚ずつ表にしていって、イチゴが出てきた時にベルを鳴らす」
「バナナの2が出た時だけ鳴らす」
「全部で10になるようにカードを集める」
などなど、シンプルな作りのゲームなのでルールを変えることで無限に楽しみ方を作っていくことが出来ます。
集中が続かない子もベルが鳴るので注意を引きやすく、さらにベルを鳴らすには同じ場所に留まらなければならないので、ルールの工夫や大人の盛り上げ方次第では長く遊ぶことができ「集中力の土台」を作るゲームとして重宝してます。
また単純なルールを作れるので、友達と「ルールのある遊び」に参加出来ない子にとっての「ルールがある事で楽しみが増える」経験を与えられるゲームにすることもできます。
どんなゲームでも大人の工夫で、子どもに合った遊びに変えることが出来るので是非色々試してみて下さい。
少し堅い内容になったのではと不安ですが、また何かご紹介したいと思います。それではまた。
仕事の話をしようかと
こんにちは。昨日スーパーに洗剤を買いに行った時にバナナが1房50円の破格だったので、つい2房買ってしまいました。ですが、もうすでに大量のバナナを悪くなる前に消費しなきゃいけないというタスクが苦痛になっています。誰か良い調理法あったら教えてください。Nenzaboyです。
僕は仕事で児童福祉に携わっています。発達がゆっくりな子ども達をどうにかこうにか支援する仕事です。
特定されると好き放題言えなくなるので、あんまり詳しく書くつもりはないのですが、発達のゆっくりな子と一緒に遊びながら学べるゲームやおもちゃなどを軽く紹介していく事で、どっか僕の知らない所にいる子どもが1人でも楽しく成長出来たらなーと思ってます。
何事も子どもが「楽しい!」って思ったところからがスタートだと思うので、子どもの楽しい気持ちを第一に遊びを紹介出来ればと思います。
今日はあんまり詳しく書いてもアレかなーって感じなので、自分用のメモとして書いておきたいと思います。
やる気のない自分に合ったジムを選ぶポイント
こんにちは。小さい頃猫より犬派だったのですが、実家で猫を飼い始めてしまうと語尾にニャンをつけてしまいそうなくらいに愛おしく感じています。Nenzaboyです。
ジムに通い始めて1週間が経ちました。筋トレ嫌いで三日坊主な僕が、ほぼ休みもなくマッチョ専用の社交場に通い続けています。これからジムに通う事を考えている方向けに、普段からだらしない文系ガリガリな僕ですらモチベーションを保てるジムの選び方をお教えしたいと思います。
ジムに興味のなかった僕は、こんなに自分の町にジムがあることを知りませんでした。きっとみなさんの町にも複数の選択肢があると思いますよ!
それでは僕がジムを選ぶ時に見た4つのポイントを紹介します。
1.営業時間、営業日
まずは自分のライフスタイルで気軽に行ける日や時間に営業してるかです。当たり前のように思うかも知れませんが、ジムって結構会員の種類があって、それによって午前だけとか深夜だけ、土日だけといった使い方が割安で出来る所が多いんです。スタイルに会えば格安で通えるかも知れないので、ウェブなどで調べるのがおすすめです。
2.料金
どのジムも地方の安い所でも月額5000円〜程度はかかるかと思います。高すぎると払うのがツラくなってしまうし、安すぎると元を取ろうという貧乏精神が働かないので、安すぎず高すぎずが狙い目です。
3.ターゲット層
僕みたいな超筋トレ嫌いな人間でも通えるジムって結構限られます。なにせツラいのが嫌いなので。なのでムキムキマッチョを目指す人のためのジムだと多分長続きしないと踏んで、ダイエットや運動不足解消などがメインのジムを希望してました。また、間口の広いジムは様々なプログラムを毎日開いているようです。ボクササイズやヨガなど、種類が多いほどジムに来ている層もバラけるので入りやすい雰囲気がありますね。女性用のプラグラムが多いジムはスタッフの物腰がとても柔らかいので、軟弱な僕としては最高です。
4.トレーニング以外の設備
これを1番重要視しました。なぜなら「トレーニングが好きじゃないから」です。僕が探した設備を具体的に言うと、サウナやスパなどの設備です。この2つがあるだけで「今日は風呂だけ入りに行くか。」なんて気持ちでジムに向かえるのでとてもありがたいです。やる気がなくても、ジムについてしまえばなんとなく「やるか」ってなります。これはガチですよ。お金もったいないし。それに、たくさんの人が使うことを想定しているのでジムのお風呂って広いんです。しかも僕みたいな人間があまりいないのか、みんなギリギリまでトレーニングしているようで、意外とどの時間も空いているどころか誰も入ってないことの方が多いです。
こんな感じで自分が「気楽に行ける理由になる何か」を探すことをおすすめします!
ムキムキにならなくても、運動しながら自分の体を整える時間は心地良いものだと感じはじめています。興味のある人はぜひ探してみて下さい。それでは僕はジムにお風呂に行ってきます。ありがとうございました。
ジムに通い始めました
こんにちは。冷蔵庫の中身を覚えて買い物するのが苦手すぎて、同じものが自然とストックされていきます。Nenzaboyです。
ついにジムに通い始めてしまいました。もともと筋トレとか全然興味ないし、いくら食っても食っても太らない体質の僕だったのですが、数年前に椎間板ヘルニアになってしまってから激しい運動を避けていました。するとですね、自然と運動不足になっていたようで、体重がみるみる落ちていき180センチで62キロまで下がっていました。
脂肪は元から全く無いので減っているのは筋肉だと確信。そして筋肉量が減ると体温が下がるらしく、それに伴い定期的に風邪にかかるようになったり、肩こり腰痛など色々な所に不具合が出てきました。
「このままだとマジでやばい。」
そう思って近場のジムを探してみました。完全に筋肉からかけ離れた僕からするとジムってすごい抵抗があったんですよね。なんかムキムキのおじさん達が重いもの持ってフンフン言ってるというイメージで。そんな「the漢」みたいなエリアにいる自分が想像出来ないのが理由でした。多分。
あとは単純にツラいのとか好きじゃないし。これ言ったら元も子もないんですけどね。
拾ってきたムキムキなおじさんの画像
まあ書きたいことは山ほどあるのですが、今ちょうどジムから帰ってきてくつろいでいる所なので、また改めてジムライフについても書いていきたいと思います。
今日はご報告までに。それではまた。