初の野営キャンプ in 静岡
キャンプの季節到来ですね。混雑が苦手だったのですが、今年は夏には夏の楽しさがあるという事にも気付けそう。Nenzaboyです。
今回は今年の3月に初めて行った野営キャンプについて。
(場所については他の人もぼかして書いているので、その流れを読んで書かないことにします。)
いつものおじさんと、いつも通り「キャンプに行こう」と言っていた時にたまたま見つけた洞窟キャンプというフレーズ。
2人とも一瞬で心を奪われたのですが、野営キャンプはほぼほぼ違法らしく、場所についての記載が無い。
どうしても行きたかったであろうおじさんは、そのブログに書いてある情報から場所を特定していくという刑事みたいな動きをして、当日には
「ここじゃないかな?」
と、自分のiPhoneの地図にピンまで刺して来てました。
しかも当たってた!おじさんすごい。
僕は完全に行き当たりばったりでやろうとしていたので、ちょっと反省。おじさんに感謝。
途中で洞窟がありそうな所を見つけては、車を停めて覗きに行きました
お互い初めての野営キャンプだったので、期待と不安が混じっていたので寄り道が多かったような気がします。
どっかにあった側道に
「野営できるんじゃない?」
なんて2人で言いながら入っていきました。
その先には焚き火の跡が!
完全に人が居た証拠ですね。ビビリな僕は野営に対して緊張感があったのですが、こうやって実際にその名残を見ると、
『誰かがここで夜を越したのかあ』
と、感心したり安心したり。
何よりもちょっと野営キャンプを身近に感じることが出来たので、勇気をもらえた気がしました。
そんなこんなで着いた目的の洞窟がこちら
この小さな入り口を抜けると大きな空間があります。なんか秘密基地みたいで、これだけでも楽しい。
長くなったので次に回します。